目次
はじめに
女性の薄毛は多くの女性にとって深刻な悩みです。
髪の毛は見た目だけでなく、自信や精神的な健康にも影響を与えます。
本記事では、女性の薄毛の原因から対策、おすすめの対策までを詳しく解説します
私の薄毛歴
私が薄毛に気づいたのは中学生の頃。
突然クラスメイトからつむじを押され、「薄いよ」とイジられたのがきっかけでした。
低身長なので平均的な身長の方から見たら、頭頂部が丸見え…
社会人になってからもデリカシーのない上司に「薄くてかわいそう」と言われ、トイレで泣いたこともありました。
夫と出会ってからは「気にならないよ、大丈夫だよ！」といってくれるので
気持ちは少し晴れましたが、やはり女性としては気になります。
病院に行こうと思った時期もありましたが
いつか子供が欲しいという気持ちがあったので、薬に頼らないため病院には行きませんでした。
美容室にて頭皮環境チェック
そこで頭皮のケアをしてくれる美容室へ行ってみました。
頭皮をチェックしたところ
元気な髪の人は毛穴から３本髪が生えているところ
私は２本しか生えておらず、さらに頭皮も赤かったです。
衝撃でしたね〜
髪も細かったのですが、そこは遺伝的なものもあるので、ひとまず置いといて
頭皮の赤みの改善のために、美容師さんのアドバイスのもと、乾燥対策をしてみました。
すると髪は増えなくても痒みがなくなり、頭皮も柔らかくなってきました！
今では頭皮が赤からだいぶ白よりになり、健康な透明感のある頭皮を目指してます。
頭皮の乾燥の原因と対策
頭皮の乾燥にはさまざまな原因があります。
乾燥した空気、紫外線、頻繁な洗髪、適切でないシャンプーの使用などがその一因です。
乾燥を防ぐためには、保湿成分の豊富なシャンプーやリンスを使用し、適切な頭皮ケアを行うことが重要です。
頭皮の乾燥と薄毛の関係
頭皮の乾燥は、健康な髪の成長に必要な環境を損ないます。
乾燥した頭皮は以下のような問題を引き起こし、薄毛の原因となることがあります。
フケの増加
頭皮が乾燥すると、フケが増えやすくなります。
フケは毛穴を詰まらせ、毛髪の成長を妨げることがあります。
痒みと炎症
乾燥によって頭皮がかゆくなり、かきむしることで炎症を引き起こすことがあります。
炎症が続くと、毛根がダメージを受け、髪が抜けやすくなります。
血行不良
乾燥した頭皮は柔軟性が失われ、血行が悪くなりがちです。
血行不良は髪の毛に必要な栄養素が届きにくくなり、結果として薄毛につながります。
シャンプーの選び方
頭皮の乾燥を防ぐためには、自分の頭皮の状態に合ったシャンプーを選ぶことが重要です。
以下のポイントに注意しましょう。
おすすめのシャンプー
私が実際に使って良かったものを紹介します！
WELPシャンプー
特徴: WELPシャンプーは、頭皮をしっかり保湿するために特別に開発されました。ヒアルロン酸やグリセリン、アロエベラなどの保湿成分が豊富に含まれており、乾燥を防ぎます。また、低刺激性の処方で敏感な頭皮にも安心です。
使用感: 泡立ちが良く、洗い上がりはさっぱりしていますが、しっかりと保湿されているのを感じます。香りも控えめで、毎日使っても飽きないシャンプーです。
ミノンシャンプー
特徴: ミノンシャンプーは、敏感肌やアレルギー体質の方に特におすすめです。アミノ酸系の洗浄成分を使用しており、頭皮に優しく、必要なうるおいを残しながら洗い上げます。無香料・無着色で、低刺激処方が特徴です。
使用感: マイルドな使い心地で、洗髪後の頭皮がつっぱる感じがありません。毎日使用しても頭皮に負担がかからず、乾燥を防ぎます。
ラ ヴィラ ヴィータシャンプー
特徴: ラ ヴィラ ヴィータシャンプーは、サロン品質のヘアケアを自宅で楽しめる製品です。保湿成分としてアルガンオイルやシアバターを配合しており、乾燥した頭皮をしっとりと保ちます。さらに、髪のツヤと柔らかさを取り戻す効果もあります。（薬のツルハさんオリジナルの商品見たいです）
使用感: リッチな泡立ちで、洗い上がりはしっとりと滑らかです。高級感のある香りが心地よく、洗髪後の髪がサラサラになります。
まとめ
頭皮の乾燥対策には、保湿成分が豊富で低刺激性のシャンプーを使用することが効果的です。
確かに美容室やヘッドスパ専門店などで紹介されたシャンプーやリンスはとても良かったのですが
値段が高く、ずっと続けることができないので断念しました。
しかし、ここで紹介した「WELP」、「ミノン」、「ラ ヴィラ ヴィータ」のシャンプーは、
頭皮ケアができ、低刺激性のシャンプー商品としては価格もリーズナブルで手が出せるものかと思います。
また、それぞれ異なる特徴と効果を持っていますので、
自分の頭皮の状態や好みに合わせて選んでみてください。
健康な頭皮を保ち、美しい髪を育てるために、日々のケア一緒に頑張っていきましょう！
